停滞しがちなイタリア語学習。少しでもやる気を出そうと?、こんなものを買ってみました。しっかり、ナ | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

なにしろ日常生活でイタリア語を使う機会が、ほとんどない。照れ
会社では英語だし、買い物はスーパーだから、品物をレジに持って行くだけ。¥

飲みに行く場所もないしねえーー。


そうかといって、イタリア語のテレビ番組なんか、見る気がしない。くるくる
うーん、何かイタリア語に触れる機会を作らなくては。

考えてみた。


で、こんなものを買ってみた。

ジャパニーズ・コミックスのイタリア語訳版!

イメージ 1

ナポリ駅の本屋さんで、コーナーを発見。
アメコミならあるかなあと探しに行ってみたら、日本の作品がずらり。

ナルトとかOne Pieceとか、当然ごっそり置いてあるが、なんとなくノスタルジー。
なぜか25巻だけがひっそりと置かれていた、「Cyborg 009」をチョイス。

石ノ森先生の名作ですわねえ。


イメージ 2

お値段はそれなりの、7.50ユーロ。2割り増しくらいで換算して、900円相当か。
価値観、そんなもんかな。

イメージ 3

どうやらこの巻、ヨーロッパが舞台になっているらしい。ミロのビーナスが盗まれたりーー。
フィレンツェの街並みが登場したり。
それで、唐突に25巻をチョイスして置いてあるのかも。

それにしてもーー、


イメージ 4

この絵柄に、イタリア語の吹き出し。
まったく違和感なし!グッキラキラ

石ノ森作品に国境なし!っつーことですな。