「日本食材」のナポリ持ち込み。今回は、「要冷蔵」のジャンルにチャレンジしてみました。自己責任です | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

缶詰、レトルト、ふりかけ等の乾燥食品などは、そのまま常温保存が可能なので、イタリア持ち込みにも問題ありません。
これが、「生もの」となると、「冷蔵保存」の対象となり、持ち込むのは大変です。

今回は、「一応保存食」というジャンルから、「梅干し」と「納豆」に挑戦してみました。
梅干しは、そのまま段ボール箱に入れて。

納豆は、「真空パック」してみました。

そのために、「アイリス・オーヤマ」製の真空パック機をAmazonで購入。
航空会社のマイレージをAmazonポイントに交換したもので買ったので、実質ゼロ円負担でした。

若干の密封用袋が付属していたので、それを使用。
ポンプで空気を吸い出してから、ヒーターで袋を溶着するという原理ですね。

水気の多い食品はだめでしょうが、今回試した「納豆」と「生そば」ではうまくいきました。

出来上がりの写真が、こちら。

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「生そば」は、コブクロに入ったままを密封。「納豆」は、取り扱いにくいので、一度冷凍して固めてから中身のみを密封しました。

本当の真空にはなりませんが、空気に触れる量が激減するので、腐敗リスクは相当抑えられたと思います。
機内預けのスーツケースに入れて、送りましたが、「生そば」の方は、ほかの品物に圧されて、ところどころ潰れてしまいました。

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そういうリスク?もありますね。