今朝から腰をいかしてしまいました。絶対安静レベル。なのですが、こういうときに「工作魂」に火がつい | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

イタリアでの公開走行に成功した?「EZ-5」
まだまだ、よくひっかかります。うずまき

家具と床の隙間、電源やスピーカーのコード。
こういうものは、本物のロボット掃除機でも引っかかる「天敵」なので、ある程度やむなし。

ただ、テーブルや椅子の脚くらいは、自分で回避できるようにしたい。

センサーを増設する案を立てていましたが、あいにくArduinoのソース・コードを日本に置いてきてしまったので、ソフト対応ができません。

ならば、どうしよう。--こうしよう!

ソフトがだめなら、ハードがあるさ。


純粋にハード的に解決策を模索してみました。

本日の材料はこちら。

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クリーニング屋さんでもらえるやつ。針金ハンガーですね。
こいつを、適当な長さにカットしました。

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で、ペンチでぐにぐにと曲げて、「ガード」を作りました。

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名付けて、「すすむくんガード」
本体の隙間に差し込んだだけという、イージーな施工!

矢印型のフォルムが、「何が何でも、前に進むぞ!」という強い意志を表しております。

Good Design賞候補。うそ。


お掃除シートの装着方法も改善!!

イメージ 4

本体裏に、「マジックテープ」を装着。キラキラ
お掃除シートを、マジックテープに押し付けるだけでセット完了。引っ張れば、外せるようにしました。

装着すると、こんな感じ。

イメージ 5

二つ折りにして、間に例のストローを挟んだだけ。
が、この後の走行試験で狭い隙間に引っかかったらしく、二つ折りがほどけてふんどし状態になってしまいました。アセアセ

逆に言うと、二つ折りとかストローとか、必要ないということが判明。笑い泣き

ふんどしで行こう!


それでは、走行持続時間「当社比2倍以上」の「お掃除ロボット『EZ-5改 すすむくん』」の雄姿をご覧ください。


ああ、腰が痛い。アセアセタラー