謎はすべてとけてはいなかった! | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

変形合体電源アダプターのつづきです。
今回は、アダプターのこの部分。

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クワガタでいうと、上半身ですね。

先端は、丸棒状の角になっています。

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よく見ると、角はスライドして横方向の間隔を調整できるようになっています。

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左右のポッチを押し込むと、角の間隔が狭まります。

だから、どうなの?ということですが……。

このアダプター、イタリアのアウトレットにそのまま差し込むと、こんな感じになってしまいます。

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ゆるゆるで、傾いちゃうんですね。
こうなると、電気は流れません。
そもそも差し込み口の形が、こんな風になっている。

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角を指す部分が、ひょうたん型の穴になっています。

この外側の穴に角が刺さると、緩すぎて抜けてしまうんですね。

そこで、「横スライド方式」の出番です。

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ポッチを押しながら差し込んでやると………

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見事!きっちり固定されました。

これならもう緩むことはありません。
なるほどねえ。