ホームシアターがうれしくて、部屋で映画を観ているのですが、「マイノリティ・レポート」をみなおしま | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

トム・クルーズ主演。

フィリップ・K・ディック原作を映画化ということで、全編に哀愁が漂う異色のSF映画。

ぜんぜん意識してませんでしたが、スピルバーグ監督作品だったんですね。
たしかに、お金かけてます。当時にしては。

トム・クルーズが、スラム街に追いつめられるシーンは、なかなかいいです。
堕ちるところまで、堕ちた感。

それにしても、網膜認証で個人識別されて、町中どこでも名指しで広告の呼びかけをされるって、もはや絵空事ではなく、現実に近いところまできていますね。

技術的には、同じようなことは十分可能でしょう。
あとは個人情報の取り扱いとかの問題。

ネット接続中のパーソナル広告も、うっとうしいことがあります。初老の男性ともなると、精力剤ばかり売りつけられる。

これだけ映画のことを書いているのに、なぜDVDとかの広告にならないのか?
儲けになるか、ならないかの違いでしょうな。

健康食品とかは、めちゃくちゃ儲かるのでしょう。

脱線したところで、この項、終了といたします。