「Tomato麺」を作ってみました。で、食べてみました。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

近所のスーパーで、宮崎フェアみたいなことをやっていて、そこで売られていたものを買ってみました。

「MOMOTARO Tomato麺」です。(株)宮崎経済連直販KUさんからの販売品。

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じつは、その前に「なるみ岡村の過ぎるTV」という番組で、「福岡とまとラーメン」が紹介されていました。
うろ覚えだったもので、それかな?と勘違いして購入。

同じ九州ではありますが、まったくの別物ですね。


ともあれ、作ってみました。

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宮崎県高千穂産トマト使用。
トマトチップ付き。
白湯スープトマト味。

「即席和風めん」という名称ですね。

食べてみると、程よい酸味で、そんなにトマト味がきつくはありません。
あとから入れるトマトチップが、アクセントになっているようですね。

好みで、タバスコを振ってしまったのでそのせいかもしれませんが。

生トマト、粉チーズまたはとろけるチーズを入れても美味しいというので、おすすめ通り、とろけるチーズを入れてみました。

チーズの部分は、イタリアン感が倍増しますね。(当社比)

袋には、「残したスープにご飯を加えて、火にかけ『リゾット』としてもお召し上がり頂けます」と、書いてあります。

そうでございましょうとも。

麺は、昔懐かしい?油揚げ麺です。
ふにゃふにゃで、パンチがありませんが、おなかに優しい?安定感があるともいえます。

麺にこだわるなら、パスタをゆでて油揚げ麺の代わりに入れても良さそうです。
あまった麺は、味覇とかで作ったスープに入れてもいいし、鍋の〆にすれば無駄にならないでしょう。

総合的には、悪くない感じ。
毎日食べたいとは思いませんが、たまに食べるなら、目先が変わっておもしろいと思います。

ごちそうさまでした。