「123D Circuits」というサービスを検討中。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

簡易お掃除ロボット「EZ5」プロジェクトを推進中でありますが、Arduinoの制御フローを修正しながらハードの試験を繰り返すのは、なかなかしんどい作業であります。

こんなとき、シミュレーターがあったらなあと、思っていたら、ありました。

あるもんですね、世の中には。

PC上で走るエミュレーターとか、WEBサービスとか、いろいろあるようです。

その中で、なんとなくメジャーっぽい「123D Circuits」というWEBベースのサービスを味見してみました。

GUI画面で、ブレッドボード、Arduino、電子部品を配置し、コード・エディターでスケッチを記述することができます。

出来上がったシステムを画面上でシミュレーションすることができるという環境です。

良くできているようです。

しかし、ちょっとさわった範囲では、部品の種類が限定されているようで、赤外線測距モジュールなどは、みつかりませんでした。

応用性がよくわかりませんね。
オシロスコープなども用意されているので、やり方によっては挙動の分析を理論的に行うことができるのかもしれません。

今のところは、残念ながら実機で試した方が手っ取り早そうです。

地道に参りましょう。