電子工作じゃないし、失敗をさらすことになりますが、壊れたメガネのお話です。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

メガネを壊してしまいました。
へこみますねえ。

飲んで帰って、部屋着に着替えてという流れで、外したメガネをベッドの上に置いたんですね。
ポンと。

で、忘れてしまいまして。
メガネの上に、どさっと寝てしまったんですね。どさっと。

朝が来て、朝起きて。
メガネ、メガネ。

あら? ぐしゃって?

曲がってるとか、つぶれてるとかを超えて、ツルがぶち折れておりました
こりゃあ、直しようがないわねえ。

もうー!、であります。

試してみました。
そーんなときの瞬間接着剤

付きゃあしないっての。接地面積が狭すぎる。
根元からボッキリなんで、可動部に近く、いちばん力が掛かるところだし。

3週間放置。

精神的なダメージからは、なんとか立ち直りました。そういうことにしました。

もう、残骸を捨てようかなとまで思ったんですが、

「何の日に捨てたらいいんだ?」

という疑問に答えられず、捨てるのも面倒くさいなと。

ここまできたらダメ元で、最後にもう一度悪あがきをしてみようじゃないか。

悪あがき=ルール無用のはんだ付けであります。
(良い子のみんなは真似しないように)

はんだは接着剤でも、溶接でもありません。
メガネのつるをくっつけようなど、言語道断。下種の極み

でも、試すだけならタダじゃん。

なので、やってみました。

難しかったー!

  • ツルと本体?を保持しておけない。
  • 接地面積が狭すぎる。(だから言ったじゃない!)
  • ツルの素材にはんだが乗らない。(何?チタン?知らねえよ!)

ええい! こうなったら、はんだてんこ盛りで周りから固めてしまえ!
焼き払え! 薙ぎ払え!

いま使わずにいつ使う!

ということで、むりやり固めました。

結果はこちら。

イメージ 1

横からみたら、

イメージ 2

ただし、畳めません。もう広がりっぱなし。

部屋で使う用ということで。
ぎりぎりの復活となりました。

捨てるよりはまし。地球にやさしい修理道実践となりました。