こんなことって、あるのだろうか?
まったく原因が想像つかない。
仕事から帰って着替えている途中、畳に赤い何かが落ちていることに気づきました。
近眼なので、屈み込んでよく見てみると、なんとこれが「いちごジャム」なのです。
ティッシュで拭いて臭いを嗅いでみても、やっぱりいちごジャム。
ジャムパンに入っていそうな、甘いやつ。
でも、心当たりがないんですよねえ。
ジャムパンなんか、買ってきたことないし、出先で食べたこともない。
ジャム入りのお菓子にも心当たりなし。
どこかで何かにぶつかって、ジャムを服につけて帰ってきたのだろうか?
それにしてはそんな服が見あたらない。
大体、服にジャムがつくことなんて、日常生活であることだろうか?
何なんだ、いったい?!
うーん、しばらくこの謎を温めてみましょう。意外な答えがみつかるかも。
ジャムおじさんの幽霊かしら?