マイCEサーバーを強化する計画が、ほんの少しだけ前進しました。ローカルIPアドレスの固定化を実施 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

スマホ・アプリの「Fing」を使って、家庭内ネットワークにぶらさがっている機器を一覧することができました。
これは便利。

結果、マイCEサーバーのローカルIPアドレスと、MACアドレスを入手。
これさえわかれば、ルーターのDHCP設定をダイナミック→固定割り当てに変更することができます。

スムーズに設定完了。ここまではよし。

さて、万一サーバー=WinCEマシンがダウンしたときに、自動復旧する機能を追加したいのですが、これがうまくいきません。

自作ソフトの「AP-Timer」を利用しようとしたのですが、考えてみると停電等でWinCEのOSがダウンしたとすると、Stand-by状態に入ってしまいます。電源供給が復活しても、自らrebootすることはできそうもありません。

AP-Timerでシステムに予約した情報も飛んでしまうからです。

電源ONになってくれさえすれば、AP-Timer自身は予約登録されたタスクを実行することができるのですが、まず誰が電源を入れるのか、という問題に突き当たってしまいました。

うーん、悩ましいですね。もう少し考えてみましょう。