【Ras2-D2プロジェクト】久しぶりに本筋に戻って、小さな研究を実施しました。R2-D2の脚に | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

Hasbro社Interactive R2-D2の両足にはDCモーターが内蔵されています。これでタイヤを駆動して、動き回る訳ですね。

脚と胴体は、肩の部分ではめ込み式になっています。

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関節部分?に見えているのが電極です。

走行時にどのくらいの電圧が供給されているのか、テスターで計測してみました。

結果、向かって左側が+極で、右側が-極。供給電圧は、約3Vであることが分かりました。
(前進するときの話ですね。後退するときはモーターを逆転するので、+極と-極が逆転します)

駆動用の電源は単1電池×4個ですので、新品なら約6V(=1.5V×4)のパワーがあるはずなので、レギュレータ回路で安定化させていると思われます。

走行スピードは一定なので、PWM制御は行っていないだろうと考えています。

はい。本日はここまで。
次からは、いよいよ「解体新書」になっていきますね。怖いけれど、本体をばらさなければ、改造への道が開けません。

落ち着いて、まいりましょう。

これはすべて個人の研究日誌である。