脚と胴体は、肩の部分ではめ込み式になっています。

関節部分?に見えているのが電極です。
走行時にどのくらいの電圧が供給されているのか、テスターで計測してみました。
結果、向かって左側が+極で、右側が-極。供給電圧は、約3Vであることが分かりました。
(前進するときの話ですね。後退するときはモーターを逆転するので、+極と-極が逆転します)
駆動用の電源は単1電池×4個ですので、新品なら約6V(=1.5V×4)のパワーがあるはずなので、レギュレータ回路で安定化させていると思われます。
走行スピードは一定なので、PWM制御は行っていないだろうと考えています。
はい。本日はここまで。
次からは、いよいよ「解体新書」になっていきますね。怖いけれど、本体をばらさなければ、改造への道が開けません。
落ち着いて、まいりましょう。
これはすべて個人の研究日誌である。