「禍福は糾える縄の如し」というお話。人生はなかなかに難しい。成功した結果、失敗ふたつ。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

三連休でもあり、朝夕が涼しくなってきた今日この頃。
日ごろ棚上げしていた、生産的なテーマにでも取り組もうかと。

パンクしたまま放ったらかしにしていた電動アシスト自転車を修理してやることにしました。

こんな日のための「ダイソー」通い。すでに、パンク修理キットは100円で購入してあるのです。
でも、タイヤをリムから外すのがたいへんなのよねえ。

やってみました。苦闘一時間。
なんとかなりました。足腰の筋肉痛、握力の無くなった右手を代償に、タイヤは現役復帰。

じつはパンク修理には、20年ほど前?一度だけチャレンジしたことがありましたが、みごとに失敗しました。
接着面の下拵え(紙やすりでのならし、接着剤の塗り広げ、2~3分の乾燥)をいい加減にしたので、修理パッチがうまくくっつかなかったんですね。

今回は、落ち着いて説明書通り作業した結果、問題なく修理完了しました。

ここまでは良かったんですがねえ。

試乗してみました。うん、走行に問題なし。
いや、ペダルがおかしい?

そういえば、以前から左側のペダルが緩んで傾いていたんだっけ。
チェックしてみると、軸受?の部分が壊れていて、ガタガタになっています。

交換する必要がありますね。

そうだ、スペアの自転車からペダルを外して、付け替えたら乗れるんじゃなかろうか?

これが失敗のもとでした。
どうもペダル取付け部のねじ山が崩れてしまっていたらしく、交換しようとしたペダルが取り付けできません。
それどころか、いじっているうちに交換しようとしたペダルのねじ山まで潰れてしまいました。

元の自転車に戻せない!

結局、二台とも修理屋に持っていかなければなりません。
しょうがないので、まず電動アシスト自転車を徒歩15分ほどの自転車店まで押して行きました。

すると、通販で買った中国製なもので、パーツがないとのこと。
一応、あうものがあるかどうか探してみるといってくれましたが、連休中なので時間がかかりそう。
どうも、ダメかもしれません。

もう一台の方も、明日修理に出そうと思います。
うーん、悩ましいわ。