CATV用セットトップボックスに、WiFiアダプターを装着しました。地味なメリットがいくつか刈り | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

その1:

セットトップボックスがWifiルーター経由でネットに繋がりました。その結果、「アクトビラ」や「TSUTAYA TV」などのサービスが利用できます。オンデマンド・ビデオなので、原則有料サービスになってしまいますが。
手持ちのTVや、レグザ・タイムシフトマシンに比べて、より高速にブラウジングできるようです。

ただし、決まったサービスにしか接続できません。URLの直接入力ができないので。

なので、残念ながら「U-NEXT」のサービスを利用する事ができませんでした。

その2:

DLNA機器として家庭内LANで利用できます。セットトップボックスのHDDに録画したデータを、Moverioで再生できることを確認しました。これはちょっとうれしい。

しかし、「標準画質」で録画したビデオはデータ量が多すぎるらしく、再生時に引っかかってしまいます。
「長時間モード1」で録画したビデオは、スムーズに再生できました。画質もそれほど気にならないので、このモードで使用する予定です。

その3:

まだ研究が進んでいないのですが、外部からセットトップボックスにアクセスすることもできるようです。録画データを呼び出せるのか、それとも録画予約ができるのか? マニュアルを読んで勉強してみましょう。