さて、本日はリビングの照明を取り替えました。天井取付器具の交換なので、それなりにたいへん。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

使用中の照明器具が故障してしまったので、LEDタイプの照明に交換しました。

故障品は、シャンデリア風の作りだったので、大きさもあり、結構な重量。
取り外すのも一苦労でした。

新品の方は引っかけシーリング式のフラットタイプで、簡単に取付ができました。
なにより、その軽さにびっくりしました。さすがLED。

さて、取り外した照明器具ですが、粗大ゴミで処分することになります。
そのままでは図体がでかすぎてもてあましますし、鉄、プラスチック、電子基板、被覆電線、蛍光灯が入り交じった複合ゴミになっています。

粗大ゴミで引き取ってくれるかも、心許ない。

そこで、ジャンク道が活躍します。
ばらせるものはとにかくばらして、素材別に分類していきます。

小一時間の作業で、鉄は鉄、プラスチックはプラスチックと、ほぼ分別することができました。

今回は単なる分解作業で、電子工作でも何でもないのですが、「作る」という技術は「ばらす」という技術にも通じるということを実感しました。

ものを作るときの達成感には及びもつきませんが、電線を数カ所、ラジオペンチで切断するときの、「プツッ」という手応えに快感を感じました。仕事しているなあという実感とでもいうのでしょうか。

本日も、ジャンク道の精進をひとつ積めました。