Arduino 圧電スピーカ - 建築発明工作ゼミ2008
回路図(といっても、圧電スピーカから一方の線をピン0に、他方をGNDにつなぎ、間に1MΩの抵抗を入れただけですが)も、上記のページのままです。


スケッチは、少し変更しました。
オリジナルのスケッチでは、analogReadの結果をすべてSerialに書き出す動作になっていましたが、読みとり値が10を超えた場合のみ書き出すようにしました。
また、delay()の時間も検知漏れがないように短く(20mil sec)しました。
センサーを指ではじいたときの読みとり結果は、こんな感じです。

家具や壁に衝突したら、その衝撃を検知して、方向転換する動作が実現できそうです。
メカ的なセンサーを実装するよりも、組み込みが楽だと思いますので、この方式で進めます。
これはすべて個人の基礎検討である。