Robby the Robotのろびーくんを、動けるようにしようプロジェクト。可動式の台座を作ろ | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

おさらいです。ろびーくんとは、こいつのことです。(右から2番目)。

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台座にするのは、これ。

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スーパーで売っているお手軽寿司の寿司桶です。

この上に、ろびーくんを立たせる訳ですね。
こんな感じ?

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なんか、お行儀いい立ち姿ですね。

さて、どうやって動かそうかと思いまして、やっぱりキャタピラかなと思いました。
パーツを買い集めるより、ジャンク的なものを買った方が安いのではと、トライした結果……。

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こんなものを買ってみました。850円也。
ポイントは、キャタピラ駆動。前進、後退、右/左ターン、右/左後ろターンができるところ。

ショベルも動かせるのですが、それは必要なし。
しずしずと動いてくれれば良いのです。

ほしいのは駆動部分なので、本体を分解します。

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苦労した挙句、なんとか上半身?を取り外しました。
こいつに台座をかぶせると、こんな感じになる予定です。

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裏返したら、こんな感じ?

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なんだか、カブトガニっぽくなってしまいますが。

電源を供給してやれば、とりあえずラジコンで動かすことはできるはずです。
台座なしで、ろびーくんをキャタピラ装置に直結するということもできそうですが、その辺は見た目を考慮しつつ、考えたいと思います。

さらに、Raspberry Piで制御してやれば、自律型ロボットへの道が開ける訳です。

Ras2-D2、WALL-E-Pi、Robby-the-Piと、3体の自律型ロボット製作をめざしていきます。
(といいつつ、ロボット収集癖に火がつきかけていますが……)

ぼちぼちと進んでまいりましょう。

これはすべて個人の探求心である。