意味はないんですが、買っちゃいました。Iron Giantのリモコン。雰囲気ですね、雰囲気。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

本来ロボットネタは超時空電子工作部門なんですが、今回は改造には向いていないとわかりつつの購入なので、日常生活部門のエントリーと致します。

Iron Giantとは、ワーナー映画のアニメ作品なんですが、たしか飛行機の機内で観たことがあります。
そのロボットが、なかなかレトロな造形で、テイスト的に嫌いじゃない。

そいつがヤフオクに出ていたんですね。
まあ、持っていてもいいかなと思ってしまい、値段を観たら\9,800スタート。

シャレで買うにはちょっと高い訳です。
相場って、どんなもんだろうか?

Amazonで検索してみました。
おっと、中古で\4,800というのがあります。

ふーん。「1-Clickで購入」というボタンを押してみたら、

「ご購入ありがとうございました」

って、当然そうなりますわな。

買っちゃいました。

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箱から出したら、

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さらに、ドン!

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名前も忘れましたが、主人公の少年もついています。

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こいついい奴なんだよな。たぶん。
主人公だからね。

手のひらから落ちないように、台座の裏に磁石がついてます。
なるほどね。

で、歩くと。ほんとかよ?
あー、歩きますね。じんわりと。

足の裏に、ローラーがついていました。

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で、眼が光って、エンジン音が響きます。
あと、胸の扉?がカパって開いて、ミサイル的なものを発射します。

そういうのは、いらないんですが……。

で、遊び終わっちゃいました。こりゃあ売れないわ。
バックできません。ターンできません。

当然しゃべりません。そういうキャラじゃないので。

さて、改造できますかねえ。
なにせ、ちっちゃいので。RPiを組み込むのはムリです。

技術を磨いて、自作マイコンボードで動きを制御できるようになったら、頭脳部はサーバーにおいて、動きの制御だけ組み込みマイコンにやらせるという構成もありかもしれませんね。

それまでは、しずかに眠りについて貰いましょうか。
復活を待て、Iron Giant!

これはすべて個人の暇つぶしである。