【Ras2-D2プロジェクト】私、嘘をついておりました。やっぱり配線が間違っていた。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

うーん、電子工作は難しい。

あれほど慎重にチェックしたはずなのに、結局配線が間違っていました。
トランジスタのコレクタとベースへの配線を入れ違えていたというお粗末。

いい訳をさせてもらえば、配線図作成に使用したfritzingの部品図が、実際のトランジスタと脚の並び順が違っていたという状況。
そこも含めて、確認せいということですね。

本日の教訓:ツールに頼るな。最後は、自分の目で確認せよ。

失敗から学びましょう。

さて、配線修正です。

はじめて「はんだ吸い取り器」を使いました。
ダイソーで¥200にて購入したもの。シュポって、溶かしたはんだを吸いとれて、面白いですね。

で、はんだ修正完了。
早速、エアコン、TVのリモコン操作をテストしてみました。

ピッ! ピッ!

おお! 完璧!!
みごとに操作できました。

これで「WALL-E-Piやっつけプロト機」製作のめどが、100%立ちました。

後は、「記録映像作り」の段取りに集中したいと思います。
ポイントは、カメラセッティングですね。複数ポイントから撮影したい。

そこらへんの工夫は、明日の晩トライしてみたいと思います。
本日は、成功の快感を胸に、安らかなる眠りにつきましょう。

やればできるじゃあ、ありませんか。

これはすべて個人の敗者復活である。