【Ras2-D2プロジェクト】WALL-E-Piやっつけプロト試作プロジェクト、とりあえず赤外線 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

午後3時間ほどかけて、赤外線発光モジュールが完成しました。
なるべくコンパクトに作ろうとしたので、今回ははんだづけに気をつかいました。

さて、さて、試運転と。
エアコーン・ON! ピッっとね! ……あれ? あれ? あれ?
反応しないぞ?

ありゃあー、やっちまった! 結線もれがありますねえ。
どうしても他の配線をまたがなければならない箇所があって、作業を後回しにしていた部分を忘れていました。

結果を急いではいけませんね。

本日の教訓:


急いでいるときほど、完成検査は慎重に。

気を落ち着けて回路図を再確認し、作業もれの箇所を作業追加しました。

さて、WALL-Eくんに拡張モジュールを実装してみましょうか。
今回は、「やっつけ」プロジェクトなので、実装方法は「ガムテ」です。

とりあえず、こんな感じ。

イメージ 1

後ろからみると、

イメージ 2

背中には、USBハブを背負っております。
前面には、Raspberry Piとモバイルバッテリーを抱えています。

目(?)の上に、WEBカメラを載せて、見た目動画を撮影しようという構え。
(その後、この場所はあまり良くないことが分かり、変更しました)

イメージ 3

これが、赤外線発光基板です。電子工作第3弾ですね。

イメージ 4

ELECOMのWEBカメラです。
MOTIONの機能でストリーミング配信します。

本番に備えて、テストドライブしてみました。
その時は、基板の仕上げミスがまだ残っていたんですが。

赤外線信号は本来のパワーが出ていなかったようですが、WALL-Eを動かすには十分でした。

結果、PCの画面でWALL-E目線映像を見ながら遠隔操作することに成功!
カメラの視野は意外と狭くて、カメラの映像で運転するのは難しいですね。

明日は、最高の条件でプロト車走行試験ができるのか?
たまの週末に何やってんだという説もありつつも、プロジェクトは夢を乗せて、明日へと続くのであります。

これはすべて個人のチャレンジである。