箱から出してみると、想像以上に小さい。
それと、残念ながら安っぽい感じの外見です。
コストを抑える為に極限まで努力した結果ということでしょう。見た目より中身で勝負ということですね。

Raspberry Piを使いこなすための書籍も取り寄せました。
「Raspberry Piで遊ぼう」林和幸著(株式会社ラトルズ)
地域の図書館に閲覧をリクエストした書籍も届きました。
「ラズベリー・パイで作る手のひらLinuxパソコン」中村文隆著(CQ出版社)
書籍の概要を見比べてみましたが、前者の「~遊ぼう」の方が、すぐに参考になる実例的内容が充実しているようです。
いよいよ時間を見つけて、Raspberry Piの立ち上げを実行するフェーズに入ります。
きちんとシステムが動くようになったら、まずは「学習リモコン」を使えるようにするつもり。
モジュールとして、WEB経由で家庭のエアコンを操作できる機能を確立した上で、「Ras2」に搭載したいという構想です。
技術的にはRaspberry Piで問題なく実現可能な筈ですね。
若干の電子工作が必要ですが、落ち着いてがんばってみるつもり。
電子部品は「秋月電子」にお願いしましょう。
これはすべて個人の展望である。