【Ras2-D2プロジェクト】Raspberry Piが届きました。小さいですね。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

手のひらサイズのLinuxパソコン、Raspberry Piが届きました。
箱から出してみると、想像以上に小さい。

それと、残念ながら安っぽい感じの外見です。
コストを抑える為に極限まで努力した結果ということでしょう。見た目より中身で勝負ということですね。

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Raspberry Piを使いこなすための書籍も取り寄せました。
「Raspberry Piで遊ぼう」林和幸著(株式会社ラトルズ)

地域の図書館に閲覧をリクエストした書籍も届きました。
「ラズベリー・パイで作る手のひらLinuxパソコン」中村文隆著(CQ出版社)

書籍の概要を見比べてみましたが、前者の「~遊ぼう」の方が、すぐに参考になる実例的内容が充実しているようです。

いよいよ時間を見つけて、Raspberry Piの立ち上げを実行するフェーズに入ります。
きちんとシステムが動くようになったら、まずは「学習リモコン」を使えるようにするつもり。

モジュールとして、WEB経由で家庭のエアコンを操作できる機能を確立した上で、「Ras2」に搭載したいという構想です。
技術的にはRaspberry Piで問題なく実現可能な筈ですね。

若干の電子工作が必要ですが、落ち着いてがんばってみるつもり。
電子部品は「秋月電子」にお願いしましょう。

これはすべて個人の展望である。