おぼろげながらでも、映像が映し出せればおもしろいかと。
ただ、できれば「空間に」映したいですよね。
そこで、ミストをスクリーン代わりにできないかと考えました。
非常に原始的ですが、実験として、
①部屋を暗くする。
②霧吹きで室内にミストを噴射する。
③そこへ画像つきのペンライトを照らしだす。
という試みをしてみました。
結果はぜんぜんだめ。そりゃそうか。
うっすらミストのある辺りが明るくなるだけで、画像は後ろの壁に映し出されました。
スクリーンの役割を果たすためには、ミストがきわめて濃くなければならないということですね。
噴水とかね。
まあ、壁に映せれば上等と考えましょう。LEDの高指向性を生かせば、レンズなしで投影できるかもしれません。
これはすべて個人の暴走である。