大切なのは魅力あるネタ、ということ。この2年で分かったこと。 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

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小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

つい先日、超時空小説「鉄と草の血脈-天神編」■第二十八章:南都北嶺と、超時空電脳生活ネタ=Tasker利用タスク(次の予定読み上げ)を公開したところ、研究所への訪問者数がピョコンと跳ねた。

大した数ではないのだが、それでも歴然とした反応が確認できる。

人を呼ぶにはネタを供給し続けるしかない訳で。

それを積み重ねて、一日に何万アクセスも読んでいるブログというのはすごいものだなと痛感する。
2年やってみても一日数十件の訪問者しか呼べないのであるから、彼我の差は超絶的ですらある。

何が足りないのだろうと思うのであるが。

旬なネタへのアプローチをもっと増やすべきであろうか?

そうはいってもねえ。自分の興味あることを、ちびちびといじるしかない。

「Tasker」ネタも、そんなに需要はないようで、大きな頼りにはならなさそう。
それでも手持ちネタは場に晒してみようかと思うので、今度は「コント台本読み上げタスク」を公開してみようかと思う。きわめてマニアックなタスクではあるのだが。

それが終わると、あとはめぼしいネタがない。
何か面白いことに手を出さなくては。