が、意外にこれが難しい。
というか、直観的になじまない。
基本は行った動作通りを順番に再現する「記録/再生」アプリなのに、唐突に編集機能が付け加えられているように感じる。
Screen Shotが記録されていて、特定時点での画面が期待するScreen Shotに一致したら次の処理を実行するという条件設定ができるのは非常にユニークだ。
操作者が実際に画面を見て判断している状況を、ソフト的に再現している。
ただ、ある情報が表示される場所が常に画面の一定箇所であるとは限らないので、ダイナミックな画面表示情報判定には限界がある。
どういう状況で利用するのが一番効果的なのか、しばらく探求する必要がありそうだ。