「ボディサウンドソニック」購入 | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

衝動買いシリーズの最終章を飾ったのは、AUPUSブランドでSR-4という型式の商品だ。

中古美品という出物をヤフオクにて落札。
商品代5000円+諸費用約2000円にて購入。
ちなみに競争者はいなかった。

トラブルなく商品到着。デカイ!
箱がである。

開梱すると、蛇腹状に折り畳まれバンドで束ねられた商品が現れた。

広げると、ゴロ寝マットレスみたいなものである。
写真で見た通りだが、結構でかい。というか、長い。

ACアダプターとステレオ音声ケーブルが付属している。
ミニ&マイクロ・ヘッドホンジャック変換プラグもついている。
いろんなものと繋げっていう訳ね。はい。

BDRと接続する。

スイッチというかコントローラーは有線でマットからひょろりと出ている。
マッサージ機の感覚。もっと安っぽい。

接点の調子が悪く、スイッチングがうまく行かないケースがある。
が、この程度では驚かない。
当然のように中国製である。

コントローラーには音量の+/-と、バス音の+/-がある。
いろいろいじって調整。

内蔵スピーカー音は、かぎりなくチープ。
安いラジカセレベル。それ以下かも。

当方狙いは振動ユニットだけなので、これも想定内。
当然でしょう。

できるだけ音声出力を抑えて、振動ユニットだけを働かせる。
音漏れすると他の部屋に迷惑がかかる。これエチケット。

こんなもんかなという設定で固定し、おもむろにBD再生。
ソフトは、「ファイナル・デッド・ブリッジ3D」である。

うん。低音が背中にバスバスくる。
橋が崩壊するシーン。迫力が増すぞ。

しかしこの映画は何なんだ?
スプラッターにもほどがあるぞ。グロい。

SR-4とヘッドマウントディスプレイとの組み合わせはなかなか強力。
重くなった頭を預けられるし。

後で発見したことだが、単なるゴロ寝マットレスとしても役立つ。
怠惰な読書に丁度いいのだ。寝返り打てるし。

振動ユニットとしては、爆破シーンとか、轟音を上げる乗り物シーンとかに威力を発揮するだろう。

それにしても本体内蔵スピーカーは邪魔だ。
イヤホンを挿しても音声出力を止められない仕様になっている。
いっそ内部のスピーカーコードを切断してやろうかと思う。

あと、使わないとき邪魔だなあ。このマット。
いちいち畳めばいいのかもしれない。
本来そういうものなのか。

狭い部屋にボディーソニック・ソファーを置く訳にはいかなかったので、まあまあ楽しい空間が演出できたでしょう。

ソフトを増やそう。