ヘッドマウント・ディスプレイ購入! | 「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

「藍染 迅(超時空伝説研究所改め)」の部屋

小説家ワナビーの「藍染 迅(あいぞめ じん)」です。

書籍化・商業化を目指し、各種コンテストに挑戦しながら、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスなどに作品を投稿しています。

代表作は異世界ファンタジー「「飯屋のせがれ、魔術師になる。」。

SONY HMZ-T1という3D映像対応装着型モニターを買ってみた。
(きつい仕事をこなしていたので、自分へのご褒美というやつである)

昨年発売されるや、その臨場感のすごさから品切れ続出という話題商品。

わけも分からぬプレミアがついて高値推移していたので見送ってきたが、ようやく再出荷され市場価格が落ち着いてきたので、ネット通販でポチっとやってみた。

早速使ってみましたが、微妙な使用感。

有機ELパネルを使用した解像度の高さはすばらしい。
本当に大画面が存在するように無理なく「錯覚」できる。

が、重い。
装着感が半端じゃない。

映画の後半は、デコと鼻梁の痛みと戦い続けることになった。

鼻に当たらないように装着せよとマニュアルにあるが、そうするとデコをきつく締め付けることになるし、密着しすぎて目の焦点が合わない。
うまくストラップを調節する必要があるようで、コツがいる。

映像ソースも限られる。

入力端子がHDMI×1個しかないので、AV出力機器とはつながらない。
最近のPCならHDMI出力端子がついているので、PCで見られるものはヘッドマウント・ディスプレイに送り出すことができるが…。

そもそも本機器の真骨頂は3D映像の再生なので、ここはやはりblu-rayを買わなきゃだめか。
どうせ買うなら録画再生機能つき。
今はだいぶ安くなったようだ。

ネット通販で研究してみよう。