sig3に少しばかり居場所を見つけてやれました。
・まずメール経由でevernoteにノートを登録できることを確認。
→これで、sig3で打ち込んだ小説やレポートをevernoteに残せる。
・逆(evernote→sig3)はできないので、今のところ片思いであるが…。
・と、悩んでいたらなんとか道が開けました。
・evernoteの「共有」機能でPCメルアド宛にノートを送信→これをsig3上のqmailで受信→htmlタグが入ってしまうが、構わずテキストとして保存→wordpadの置換機能でタグを除去。
この流れで、ほぼまともなテキストファイルに戻してやれることを確認した。
もともとevernote側が「素」のテキストファイル形式で送信するオプションに対応していてくれれば苦労せずに済むのだが、高望みというものだろうか。
・続いて、sig3から魔法のiらんどに小説の投稿をすることに成功した。
これは我ながら快挙である。
ブラウザはNetFront v3.3を使用。browsing modeを「Simple Browsing」に設定するのがミソ。
これで何とか、「新しい章を作成する」や「続きを書く」等のサイト側機能を働かせることができた。
文字数制限(1ページ当たり1000文字まで)に合わせるのが大変だったが、元データをコピーするエディタとして「TS Editor」を使えば、ファイル中の何文字目かという位置表示ができるのでやりやすくなる。
これならsig3の現役生活を、もう少し長引かせることができそうだ。