クリーンカンティーン。アウトドアなどで使う水筒の会社で、本社は米国カルフォルニア。創業は2004年ですが、僕が知ったのは2012年頃でした。

その当時『釣りに使うカッコいい水筒が欲しい』とアウトドア専門店で買いました。同社をよく知らず、デザインに気持ちを持ってかれましたね（笑）。

サイズは500mlの荒削りなステンレス製。シルバー✕黒のカラーリングとシンプルなデザイン。特に黒いキャップ（ルーフキャップ）が気に入りました。

ルーフキャップがキモ

ここにカラナビを付けて、バックにぶら下げたりとアウトドア仕様です。こうゆう感じは、冒険心をくすぐられます。

飲み口が広くワイルド感が

飲み口が広く、氷を入れるのも洗うのも楽ちんです。このワイルドさは、釣りにはもってこいじゃないでしょうか。

マズメ×クリーンカンティーン

上記画像は釣りで愛用してるマズメ社のウエストバックです。画像は新型ですが、以前に愛用してた旧型にもドリンクホルダーがありました。

マズメボトルとのサイズ感

マズメ社の試供品にアルミボトルがあるんですが、ルーフキャップになってて後ろ手で指を引っ掛けてボトルが取れます。目を移さずとも確認できて便利です。

ただ、マズメ社はアルミ製ですから保冷力はありません。なので保冷力があり、かつ利便性のある水筒を探してました。クリーンカンティーン、バチっと合いましてね。

マズメ×クリーンカンティーン

ここまでは数年前の出来事で、購入したのも2012年頃。ただ、買ったものの活躍場面は少なかったです。ステンレス製なんで丈夫ではありますが、重たいんですよ。

僕はシーバス釣りをルアーでやります。主にデイゲームですから、ルアーはジグやメタルバイブなど重ためです。ウエストバックにそれらを詰めて、さらに重い水筒となると躊躇しましたね。

新型のクリーンカンティーン

実は先日、新たに購入しました。コップが付いているモデルです。冬場にホットコーヒーを持ち歩きたく、我が子たちの少年野球で使おうと。熱い飲み物はコップがあると便利ですから。

色々探してましたが、あまりしっくりくるのがなく、結局クリーンカンティーンに落ち着きました。

キャップはコップに

クリーンカンティーンらしいデザインを継承しつつ、より保温に優れたモデル。サイズも500mlと持ち運びには無難ですが、やはりステンレス製なので重たいです。

でも、釣りのように常に携帯して持ち歩く訳ではありませんから。相変わらずの無骨なクリーンカンティーンのデザイン。無駄の無さが機能性を感じさせます。

湯呑み茶碗の３倍の量？

コップもそこそこのサイズ。一服するのにはちょっと多いかもしれませんが、好きな分だけ計ればいい訳で。コップに取り分けられるので、本体の保温をキープさせられます。

新旧のサイズ感

新旧クリーンカンティーン。コップがある分新型の方が大きいですが、水筒の幅はほぼ同じです。100均で売ってるペットボトルのケースにも入りますので。

これで寒い場所でのホット飲料対策もできました。今は我が子たちの少年野球観戦が主ですが、やがては釣りでも活躍できそうですので。

この手のギアは、凝り始めるとキリがありません。とはいえ、趣味の延長ですから満足感のあるものを使いたいですよね。またひとつ、釣りタックルが増えました。

ｸﾘｰﾝｶﾝﾃｨｰﾝ