開催国 ブラジルを除く世界各国で行われているW杯予選で日本がブラジルW杯1番乗りを果たしました。
これには素直に拍手です。
ただ本音を言うと、後半は何か物足りない試合というか、冷や冷やさせられたゲームが多かった気がします。
そこはさすがにW杯予選というべきなのか、各国も目の色をかえて試合に挑む姿は凄さを感じました。
実際、日本は予選の前半のほとんどがホームゲームが多かったのも一つの要因かなとも思いますし、試合間隔も他の国よりも良かったのも事実。
あと、同組にてライバルと思われたオーストラリアの前半戦のまさかの出遅れ2007年アジア杯優勝国 ジーコ監督 中東の雄 イラクが予選敗退と
日本のライバルと思われた国々がよもやの躓き
2位以下の勝ち点を大きく離して前半を折り返したことも大きかったと思います。
ただ、日本も手放しでは喜べない台所事情が
本田圭祐の存在が日本代表の勝ち負けを大きく左右するということ。
所謂、本田頼みです。
本田選手が抜けたチームは別人のように機能しなくなるというか、素人目にみても弱く感じます。
ブラジルW杯まであと1年です。
日本の選手は(特に、本田選手と長友選手は優勝する)といっています。
有言実行はむずいですが、この2人が言うとまんざらでもない響きに聞こえます。
やるべき課題は選手個々がわかっていると思います。
さあ~更に進化した新生日本をブラジルにてみせて欲しいと思います。
がんばれニッポン