12月に入り、競馬G1も残す所あとわずかになりましたね。
私も前半は好調だったんですが、後半に入り不発続き何とか流れを変えたい今日この頃です。
さて、本日は
地方競馬をいくつか紹介したいと思います。
今、私がメインで予想しているのが中央競馬といって国とが一体となった公営ギャンブルです。
地方競馬は、各地方自治体が主導となり、運営しているのです。
この地方競馬がここ最近売り上げ激減で、つぶれていく競馬場が増えてきています。単に競馬場がつぶれるだけではなく、各県、自治体の税収も落ちていく事になるので、大変深刻な問題になってます。」
あの手この手使って対策をこうじるも実を結ばず、頭を抱えているそうです。
思い起こせば、地方競馬で芦毛のスーパースターと言えば・・・
もうおわかりですね 地方笠松が生んだ オグリキャップです。
私は名前を聞いただけで見たことはないのですが物凄い盛り上がっていたのは覚えています。
中央競馬と言う大国に地方競馬の小国が挑み、歴戦の強豪馬をなぎ倒す!!
そういう所も競馬ファンを魅了していたんだろうと考えます。
あれから時が経ち、地方競馬の怪物も全く現われなくなりました。
問題はたくさんあります。一言では言えませんが、簡単に言えば、中央と地方の壁をなくす!これに尽きると思います。地方競馬はどこも赤字続き、かといって、中央競馬も年々売り上げ激減!!
ファンからすればもっと中央と地方の交流競争が見たいし、中央のレースは見れるが地方は見れないとか、その逆もあるので、積極的にファンサービスをやってもらいたいです。
切実な一競馬ファンとしての心情です。