リカだいすき論〜序論〜
どうしてこんなに
リカさんを好きになったか
その過程をぽつぽつと
順を追って
話していこうかな

別に最初から
一目惚れのように
すきすきだいすき状態に
なったわけではないのです

意外かもしれないけれど
なんなら最初は
そのつかめないキャラを
いぶかしんでた部分もあります笑
はじめてリカさんに会ったのは
わたしが練習生で
デビューが決定するやしないや
の時期だったように思います
まだケンドー・リリコさんだった頃

その頃のリカさんは
今のわたしのように
大きな怪我で長期欠場をしていて
まだ練習にあまり来られず
だから接点もそこまでなかったです

一度帰りの電車がいっしょで
二人きりになり話題が困窮し
リカさんのかばんについていた
「らんま1/2」グッズ
(確かPちゃんだったと思う)
を見て
私「わたしもらんま好きなんですよ」
リ「そうなんだ〜」
…以降会話広がらず…
みたいなやりとりはありました

趣味や好きな音楽が
かぶっていることには
言動の端々から
気づいてはいたけれど
お互い
「「このひとは大丈夫だろうか」」
(なにが大丈夫なのかわからんが)
探り探りだったような最初の頃

さらにリカさんは当時まだ
某アイドルグループに所属していて
欠場期間は必然的に
そっちの活動が多くなっていて

で、そのときのわたしは
まだリカさんのひととなりを
深く知らなかったのもあり
もしかしてこの人は
プロレスのこと
そんなにやる気じゃなくて
プロレスラーという肩書きを
目立つための手段にしてるに
すぎない系なのかしらん。。
なーんて、今思えば
超絶失礼きわまりないことを
思っていたりしました

最低でごめんなさい

※当時は頭がかたかったのです!
結局リカさんは違ったのだけど
プロレスを他ジャンルで
目立つための手段に
することの何が悪いのって
むしろ今は思ってます
相互に良い効果をもたらすなら
素晴らしいことだと思うし
Win-Winてやつだなと※
まぁ、そんな誤解ありつつ

なかなか機会もなく
打ち解けられずにいたのですが
復帰に向けて
一緒に練習するようになって
そして復帰して
共に闘うようになって
徐々に徐々に
この人は信用できる!
と思うようになっていきました

(リカ原理主義の萌芽)
これだ!



というきっかけが
あったわけじゃなく
日々の積み重ねで
本当にジワジワと
リカさんの良さを
知るようになっていったから
説明するのが難しいんだけれど

うーん

どうもリカのことになると
伝えたいことが多すぎて
ヘタクソになっちゃうなぁ
キモヲタ





無駄に長くなってごめんなさい!
またつづきます。。。
次は具体的に!
リカのいいところ編になるはず

わたしのメガネをかけてるリカさん