学ぶや学習という言葉には、
学んで、習得すること。
学んだことをやってみること。
が含まれます。
実践するところまでがセット。
勉強するは、
励むという意味が強く含まれる。
勉強するという知識のインプットすること。
[『中庸』に「或勉強而行之(あるいは勉強してこれを行なう)」]を参考にすれば、行うと敢えて、
言葉を付け足しているということを考えると、実践するということは、勉強するには、含まれていないかもしれない。
勉強できても、実際にできるかどうかは…。
と云われていることを聞いたこともあります。
学習するは、学ぶと習う。
習うとは、倣う、慣れる。という言葉が元、
実際にやって(真似て)みて、
できるようになるまで、慣れるまで、行うこと。
習い事って、技芸事が多い。
学ぶ、習うには、
実際にやってみて修得するという意味が含まれている。
学びラボの見解としては、
『学ぶ』
実際にできるようになること。
『勉強する』
知識を知ること。
学びラボが
お伝えしている
加速度学習法は、
早くできるようになる学び方です。
勉強方法ではなく、
愉しく真似て、倣っていると、
自然とその状態に慣れて、
できるようになっている。
そんな状態に早く達成する学びの方法です。
理解よりも先に、
真似て、できてしまう。
そして、
そのできてしまった状態に慣れてしまう。
ので、
できてなかった頃に戻ることはできない。
すなわち、
習得(修得)してしまっている状態。
脳の機能や特性、
身体的機能や特性に
あった学び方になります。
ここで、
できてしまったら、
できなかった頃に戻ることはできないって、
疑問に思った方いませんか?
自転車に一度乗れるようになってから、
どんなに長い時間乗ってなくても、
乗り方忘れますか?
当分の間、乗ってなくて、
スムーズに乗れないことはあっても
乗れますよね。
久しぶりでバランス感覚が少し悪くても、
乗れなくて転けてたような
転け方しないですよね。
できないことはないですよね。
パフォーマンス(クオリティ)は、
低いかもしれませんが、
できるんですね。
だから、間違ったやり方で
基礎の動きを覚えてしまったら、
なかなか直せないですよね。
ご飯食べるお箸の持ち方、
鉛筆の持ち方、
ボールの投げ方、
ゴルフのスイング、
などなど、
基本が大事なのは、
人間は、
一度できたら、習得したら、
ずっと、その通りにやってしまうのです。
そのやってしまう
動きのクオリティを高めるために
練習や反復が必要なのです。
ということは、
一度、加速度学習法ができるようになれば、
これから、ずっと
勝手に加速度的に学ぶことができてしまう。
ということ。
学びラボは、
そんな学習法をお伝えします。
