ルカの福音書でお馴染の医者であった聖ルカの名前を頂いた「聖路加」(正式にはセイルカ、セイロカは俗称)タワーの最上階にある天空のレストランです。
46階から専用のエレベーターで47階のレストランに着くとそこは360度のパノラマビュウの世界です。ガラスに取り囲まれた室内からは勿論、屋外のテラスからも昼夜を問わず絶景を一人占め出来ます。新宿や汐留と違って周囲に高い建物が無いので解放感と視界良さは東京屈指の存在感です。
結婚式のパーティーの貸切や夏場は屋外テラスの営業が有るので、予約の際は良く確認を。
食事はコース料理でオマール海老の冷製やフレッシュフォアグラのソテー、冷製スープ、メインの魚・肉とデザートまで聖路加のメインダイニングとして相応しい内容です。
ワイン類もコストパフォーマンスに優れたニューワールド物を揃えていますので、自腹から御接待まで幅広く使えるお店です。
素晴らしい夜景をお手軽に楽しみたい方は屋外のビヤテラス@7,500円(飲物込み)もお勧めです。
来年の東京湾花火大会の予約も狭き門の様ですが当ってみる価値は十分です。$わたし的旬なアラカン生活
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春の日差しに誘われて水郷の町「佐原」へドライブです。

以前は佐原市でしたが香取市と合併をして香取市佐原になりました。
水運が発達していたので江戸時代から栄え、小江戸と呼ばれておりました。

小堀屋本店は200年以上続く蕎麦屋ですが、震災で建物が被災したため暫くは昭和4年竣工の千葉銀行佐原支店の旧店舗で営業を続けていましたが、この度無事復旧された様です。

名物の「黒切り蕎麦」は日高昆布を練り込んだ黒い外観ですが、あっさりした汁と相まってまずまずの味でした。
多少の行列は出来ますが蕎麦屋ですので想定の範囲内でしょう。

その点もう一つのお勧めの鰻の名店「うなぎ割烹山田」も昔ながらの「注文を受けてから蒸して、焼く」ので行列も含め待ち時間が読み難いのと、高価なのが難点ではあります。

昔の街並みが保存された街並みが川(運河)沿いに並び、週末にはSLが走るイベントもカメラ女子にはたまらないと思います。
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年末に中華街で、1月に六本木ヒルズで梅蘭焼きそばを食べました。梅蘭未体験の方の為に解説しますと、「、カリッと焼いた焼きそばの間に豚肉、モヤシ、タマネギなどのトロリとした、アツアツのあんかけがたっぷり!!」とHPに有ります。
10年くらい前からTV,雑誌などに紹介され中華街で行列ができる店になりましたが、その後ショッピングモールや駅ビルの食堂街に進出し、中華街にも数店有りますが週末は相変わらず行列が絶えません。
HPを拝見すると、木村屋や千疋屋の様に暖簾分けの様になっており、東京地区と神奈川+関西の2系統に分かれるようです。
他のお料理は食べた事は有りませんが焼きそば、と言う単品の看板メニューは結構癖になる味で、ついつい食べてしまう不思議な魅力が有ります。
広島焼きの逆さバージョンともいえますが、具材を牛肉や海鮮にバージョンアップしたメニューも加え暫くは行列が途切れる事は無さそうです。

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