というわけで、ディケイド29話の感想です。遅い気もするけど(汗)
28話からアマゾンの世界に行っていたわけですが、今回はアマゾンの世界の完結編。
ドラマ編での見どころは、やはりアマゾンとマサヒコの友情でしょう。
一度マサヒコに裏切られ、人を信じることができなくなったアマゾン。しかし、大ショッカーの真の目的を知り、士とユウスケに救出されたマサヒコがアマゾンのギギの腕輪を単身奪い返しに行く。それをリツコ達から聞き、再び人を信じることにしたアマゾン。そして二人の間に芽生える友情。
前回でマサヒコは完全に大ショッカーに服従していたため、これがどうやって友情が芽生えるに至るのかと思っていましたが、こう来るとは。スタッフ方には本当に脱帽させられます。
アクションシーンでは、やはりアマゾンの「スーパー大切断」。アマゾンファンの方は歓喜の声を上げたことでしょう。ディエンドがひそかにパワーアップしたのも注目。といっても違いはほとんど見受けられないのですが。
そして次回はついにライダー大戦。どうなるのでしょうかね。予告では「キバとブレイドの世界が融合を始めてしまって、相手を倒さないと自分の世界が消える」、みたいな状況になってるみたいですが。アスムも出るようですがどういった役割なのだろう?
次に今までのクウガ~ディケイドまでのライダーが戦っているシーンがありましたが。と、よく見ると「クウガ・アルティメットフォーム」が出ています!!ケ―タッチの召喚ではないだろうから、ユウスケが変身しているのでしょう。でも、どういう経緯で変身するのだろうか?目の色が黒だからひょっとしたら戦ってるシーンは夏美の夢なのかも。
そしてまさかの「剣崎一真」登場!!椿隆之さんご本人が演じられるとのことです!!はたして、この剣崎は本編後の剣崎なのか?それともディケイド第一話の「紅渡」の言っていた仲間の一人なのだろうか?雰囲気的には本編終了後の剣崎っぽいんだが。あと、これで二人のブレイドが存在することになるのだがこれも気になるところ。「剣立カズマ」とのやりとりはあるのだろうか。そして予告のセリフの「本当の敵は大ショッカーではない」とはどういう意味なのか?気になって仕方がない。
あと、仮面ライダー555の園崎真理、ならびに仮面ライダーキバの鈴木深央を演じられた「芳賀優里亜」さんも予告に居られました。たぶん深央として出てくると思われますが、なぜ深央がライダー大戦の世界にいるのだろうか?こちらも気になります。
気付けば予告の感想の方が本編の感想よりも長いというわけのわからない記事になりましたが今回はこの辺で。
ではまた。