おおばここばこ-草子ブックガイド


『草子ブックガイド』 待望の第1巻。


喫茶店で、一気に読んでしまいました。


本のあるとこは落ちつく


目がまわる外の世界の時間と違って


ゆっくり時間が流れてて


本の一冊一冊が


ひっそり息をしているようで


全部の本が生きてる


生きてる本の中でなら


あたしは誰とでも会える


生きてる本の中でなら


あたしはどこにでも行ける


この言葉に共感する人はみな


草子ちゃんのとりこになります。


今度、蔵書票作りたいな。


「佐藤江梨子の読書学」


に出てたような版画家さん


札幌のどこかにいるかな。