島田紳助さんの本を2冊読み返してみた。


テレビで語っている姿は胡散臭く聞こえるけど

活字にするとすごくまっとうなことを言っている。


どんなに叩かれても しぶとく生きていくだろう。


お客さんは笑顔が見たくて、店に来るわけではない。

あくまで買い物をしたり、食事をするのが目的だ。

だけど人間というのは不思議な生き物で、どういう状況でも、

心のどこかで他人との心の触れ合いを求めている。

笑顔がその心を素直に表すものなら、

それはどんなサービスにも優るサービスになる。


『ご飯を大盛りにするオバちゃんの店は必ず繁盛する』 より