数ある経済誌の中で一番好きなのが 『週刊東洋経済』 。
中でも鎌田浩毅教授の連載は毎号欠かさず読んでる。
読み始めたのは前連載 「一生モノの古典」 から。
その後の 「ビジネスパーソンのための地球科学入門」
という連載も中身が充実していて、 【地震編】 では
宮城県沖地震の30年以内の発生確率は99%
津波がきたら遠くに逃げるより近くの高台に逃げろ
とか、きちんと書いてたんだよな。 震災前に。
現在は 地球科学入門の 【資源編】 を連載中。
ここだけはコピーも取って、ファイリングしてる。
石炭、天然ガス、メタンハイドレード、オイルサンド、
ウラン(原子力発電)、鉄鉱石、貴金属、非鉄金属
ものすごく中身が濃いんだよなぁ。
無駄な記述が全くないのがスゴイ。
デカルト風の "機械論的自然観"
*写真は道庁赤れんが前で撮影した親子です。
もちろん本文とは全く関係がありません。