押尾判決に菅改造内閣と。

午前中、官公庁まわり。

テレビ塔の歩道橋すっかり無くなってた。

（上の写真は撤去前、下の写真は撤去後）

さて、今日は大きな話題が２つ。

まずは、押尾学被告への判決。

懲役２年６月の実刑。

でも、「保護責任者遺棄致死罪」 の

「致死」 に当たる部分は認められず。

裁判員が極めて冷静に判断したと

マスコミは褒め称えるだろうけども

『芸能人が起こした事件はすべて

裁判員裁判の対象から外したほうがいい』

という私の意見は今も変わっていない。

芸能人だと一般人は意識過剰になるから。

次に、菅直人改造内閣の発足。

前原誠司外務大臣

片山善博総務大臣

海江田万里経済財政担当大臣

の３氏に注目。

今後、世間を賑わせるかもしれない。

基本的な考え方が菅さんと違うから。

特に前原外相の外交政策に興味津々。

もしかしたらとんでもないことになるぞ。