どんどん出る ディアゴスティーニ社の週刊シリーズ
今月からスタートしたのは 週刊 「松本清張」
松本清張ファンというわけではないけれど
第1刊が 『点と線』 だったので買いました
前にも書きました
が、『点と線』 は思い出の本
時刻表を用いたトリックってところがおもしろいんです
編集部の取材で初めてわかったらしいですが
特急あさかぜは 当初 14番線を使用していて
連載直前に15番線に移動していたとのこと
それで、急遽 設定を変更しなければならなかったとすると
ストーリーがちょっと不自然になったのも うなずけますね