ここ数日、資料収集で

大学の図書館に通い詰め。


私が在学していたころよりも

蔵書がかなり充実しているし

使い勝手もよくて重宝してる。


しかし、統計データばかりで

無味乾燥の書籍を読み続けると

仕事とはまったく関係ない本が

無性に読みたくなってしまう。


今日も、ふと手にとった


『 京の花街 「輪違屋」 物語 』


という本がすごくおもしろかった。


京都島原にまだ営業している

お茶屋(揚屋)さんがあったとはな。

しかも 置屋もきちんと続けてるし。


京都・観光文化検定の公式本には

輪違屋は旧置屋って書いてあるぞ。


よそ者に嘘を教えちゃいかんぜよ。