2/15(土)に109シネマズ湘南で開催されたアニメ映画「先輩はおとこのこ あめのち晴れ」公開記念舞台挨拶に行ってきました^^

 

 

 

 

本編の上映前にメインキャスト3名(梅田修一朗さん、関根明良さん、内田雄馬さん)が登壇して舞台挨拶を行いました^^

 

 

MC担当は、宮田俊哉さんでした^^ 

 

 

宮田さんは、入場者特典の冊子やパンフレット関係は、上映前の空き時間に見てしまうため、ネタバレをくらう機会が多々あるとおっしゃっていました^^ また、宮田流聖地巡礼の楽しみ方を登壇者及び場内客に向けて伝授してくれました^^ ①画角のチェック(雲の位置までチェック)、②キャラクターが立っていた場所に自分も立ち、目を閉じて空気の匂いや雰囲気を五感で楽しむという本格的な聖地巡礼法を熱く語りました。地元が湘南の隣りにある大和町のため、湘南にもよく遊びに来ていたそうです^^ また、鶴岡八幡宮の豆知識として、八の字が2羽の鳩で表現されており、入口前に鳩サブレを販売している売店があると教えてくれました^^ 各登壇者への質問として、自身が演じたキャラクター以外で1番好きなキャラクターは誰か?と問いかけ、宮田さんは観客も巻き込んで自身が演じるキャラクター(本郷)を挙げるよう事前に画策したものの、その甲斐虚しく、内田さんは咲を選択し、関根さんと梅田さんは無回答という体たらくだったため、宮田さんは特徴のない回答や答えないというスタンスは駄目だと教育を受けてきたと諭し、急遽2回目も断行しましたが、関根さんは咲のおばあちゃんを選択し、梅田さんも宮田さんのキャラクターを選択しなかったため、「まぁ、いいでしょう。」と半ば諦め気味に締めておりましたwww
 

 

内田雄馬さんは、入場者特典の件で、小説等も1番後ろを読んでから最初に戻るタイプとのことで、関根さんも大いに共感した様子でした^^ 梅田さんは、他の登壇者とは異なり、前の2ページ程に目を通した後は、帰宅後に続きを読むとのことでした^^

(梅田さんは、地声や物腰が既に自身の演じるまことと同様に優しく、癒されました^^)

 


各登壇者共通の話題として、パイのこの台本は、他の通常の作品とことなり、4〜5話分に相当する内容が盛り込まれているため、かなり分厚くなっており、梅田さん曰く、キットカットを半分に折って重ねたぐらいの厚さとのことです^^ そのため、アフレコ時に、片手で台本を持ちながら長い時間声出ししていたため、仕事終わりの時に手がプルプルと震えたそうですwww

 

 

パイのこの「優しさ」に溢れる魅力が存分に伝わってくるような舞台挨拶でしたので、その後に本編を鑑賞した際の晴々感が何倍にも膨れ上がったような気がします^^

 

 

宮田さん達、実に良い仕事をしてくれましたwww 最高でした^^

 

 

PS:パイのこの入場者特典は、描き下ろし短編マンガとステッカーでした^^

(短編マンガはバレンタインネタで笑える感じの内容で、ステッカーも可愛らしかったので、大変気に入りました^^)