4/20(土)に大手町三井ホールで行われた尾崎裕哉さんのライブに行ってきました^^

(張り切り過ぎて開場時間の約2時間前に大手町入りしてしまったため、豊富に余った待機時間は皇居内の散策に充てました^^)

 

 

昨年のワンマンライブツアーで頑張り過ぎた影響か、初っ端から声が枯れた状態で発声に苦労する場面が多々見受けられました。。。特に、「迷わず進め」を歌っている時は、全体的に声が出な過ぎてボロボロでした。。。「Lighter」の時も相当キツそうでした。。。

(往年のファン目線で言うと、正直、心配になるので、もうちょい楽してほしいかなと思いました。。。)

 

 

その一方で、あの状態で難曲の「ふたつの心」を歌い切ったりもしていたので、凄いなぁと。。。

(尾崎豊さんの曲では、他に「OH MY LITTLE GIRL」「卒業」「僕が僕であるために」も披露してくれましたが、いずれも圧巻のパフォーマンスでした!!!)

 

 

心配と感服の繰り返しで、こちらも結構色々な面で削られていく感じで、大変でした。。。

(一つ間違えれば一瞬で崩れてしまいそうな「危うさ」を纏っているのも魅力なのかもしれません。。。)

 

 

アンコール含めて、1時間40分程でしたが、たとえどんな形であっても、往年のファンに「彼らしさ」を伝えるのには充分な説得力を持ったライブでした。

 

 

また一段と彼のことが好きになりました^^ 今後も応援し続けたいと思います^^

 

 

PS:今回のツアーのモチーフとなっている「桜」のデザインがあしらわれたシールセットが可愛らしかったので、物販エリアで購入しました^^ 裕哉さんが「タオルが大量に余っているので、買ってやってください!」と言ってましたが、見事に買い忘れました。。。すいません!www