サッカーの国際親善試合(日産スタジアム)で日本は韓国と対戦し、3-0で圧勝した。
日本は立ち上がりから積極的に攻めていく姿勢が功を奏した。前半17分に代表初招集の山根が大迫から受けたボールを生かし、強烈なシュートを放って先制点をマーク。
同27分には、大迫のキープから鎌田へつなぎ、鎌田がそのままドリブルで進出して、シュート。左ポストの内側に当たり、ゴールに吸い込まれた。
更に、後半38分には、江坂の左サイドからのCKを完全にフリーとなっていた遠藤がヘディングで決めて、勝利を決定づけた。