サッカーのクラブワールドカップ(W杯)アラブ首長国連邦(UAE)大会は準決勝がアル・アインで行われ、開催国代表のアル・アインが、南米代表のリバープレート(アルゼンチン)を2―2から延長、PK戦の末に破り、UAE勢として初の決勝進出を果たした。

 

 

元J1鹿島所属のカイオがチーム2点目となる貴重な同点ゴールを決めた。

 

 

5位決定戦では、アフリカ代表のエスペランス・チュニス(チュニジア)が、北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)を1―1からのPK戦で退けた。