青学大が初優勝を飾った。スタートの1区で出遅れ、2区でトップに立つも、3区で早大に逆転を許す苦しい展開。一時は1分以上の差をつけられたが、最後は2位でタスキを受けたアンカーのエース一色恭志(4年)が再逆転に成功した。
先月の出雲に続く優勝で大学駅伝2冠目。来年1月の箱根では目標の3連覇と大学駅伝3冠を目指す。
2位早大、3位山梨学院大、4位駒大、5位中央学院大、6位東洋大がシード権を獲得した。
<全日本大学駅伝>◇6日◇熱田神宮西門前〜伊勢神宮内宮宇治橋前(8区間106・8キロ)
青学大が初優勝を飾った。スタートの1区で出遅れ、2区でトップに立つも、3区で早大に逆転を許す苦しい展開。一時は1分以上の差をつけられたが、最後は2位でタスキを受けたアンカーのエース一色恭志(4年)が再逆転に成功した。
先月の出雲に続く優勝で大学駅伝2冠目。来年1月の箱根では目標の3連覇と大学駅伝3冠を目指す。
2位早大、3位山梨学院大、4位駒大、5位中央学院大、6位東洋大がシード権を獲得した。