中国のシェーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)で開催されている世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の最終日、トータル17アンダーの単独首位からスタートした松山英樹がこの日も6つスコアを伸ばしてトータル23アンダーでフィニッシュ。

 

丸山茂樹に並ぶツアー通算3勝目を、日本人選手初となる世界ゴルフ選手権シリーズ制覇で成し遂げた。

 

トータル16アンダーの2位タイにヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とダニエル・バーガー(米国)。

 

トータル15アンダーの4位にこの日“66”をマークしたローリー・マキロイ(北アイルランド)とビル・ハース(米国)が入っている。

 

谷原秀人はトータル5オーバーの54位タイでフィニッシュしている。

 

【最終結果】
優勝:松山英樹(-23)
2位T:ヘンリック・ステンソン(-16)
2位T:ダニエル・バーガー(-16)
4位T:ローリー・マキロイ(-15)
4位T:ビル・ハース(-15)
6位T:ロス・フィッシャー(-14)
6位T:リッキー・ファウラー(-14)
6位T:フランチェスコ・モリナリ(-14)

54位T:谷原秀人(+5)