男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は17日、英国北西部のロイヤルトルーンGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、ヘンリック・ステンソン(40=スウェーデン)が264の20アンダーでメジャー初優勝を果たした。
通算12アンダーで首位からスタートしたステンソンは10バーディー、2ボギーの63とスコアを伸ばした。後半の14番から3連続バーディーで2位のフィル・ミケルソン(46=米国)を突き放し、、最終18番でもバーディーを奪った。
20アンダーは、2000年にタイガー・ウッズが記録した72ホール最多アンダーパーの19を上回る大会記録となった。ステンソンのこれまでのメジャー最高記録は、2013年の全英オープンの2位で、その時の優勝者はミケルソンだった。
ミケルソンも1イーグル4バーディーの65で17アンダーとしたが、ステンソンに逃げ切られた。
池田勇太(30)は4バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で回り通算13オーバーの72位で大会を終えた。80位で出た市原弘大(34)は2日連続の78で通算18オーバー、79位に終わった。
通算12アンダーで首位からスタートしたステンソンは10バーディー、2ボギーの63とスコアを伸ばした。後半の14番から3連続バーディーで2位のフィル・ミケルソン(46=米国)を突き放し、、最終18番でもバーディーを奪った。
20アンダーは、2000年にタイガー・ウッズが記録した72ホール最多アンダーパーの19を上回る大会記録となった。ステンソンのこれまでのメジャー最高記録は、2013年の全英オープンの2位で、その時の優勝者はミケルソンだった。
ミケルソンも1イーグル4バーディーの65で17アンダーとしたが、ステンソンに逃げ切られた。
池田勇太(30)は4バーディー、6ボギー、2ダブルボギーの77で回り通算13オーバーの72位で大会を終えた。80位で出た市原弘大(34)は2日連続の78で通算18オーバー、79位に終わった。