「天皇賞・春、G1」(1日、京都)
脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックが3200メートルを逃げ切った。
好スタートから主導権を奪うと、終始マイペースの逃げ。直線残り200メートル過ぎで外から昨年の3着馬カレンミロティックが馬体を並べて来て、いったんは頭ひとつかわされたが、そこからもう一度盛り返して鼻差V。3分15秒3のタイムで、昨年の菊花賞に続くG1を制した。
2着に13番人気のカレンミロティック。3着に3番人気シュヴァルグラン。昨年の有馬記念馬で1番人気のゴールドアクターは、好位から4角で2番手に上がったが、直線失速して12着に沈んだ。
脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックが3200メートルを逃げ切った。
好スタートから主導権を奪うと、終始マイペースの逃げ。直線残り200メートル過ぎで外から昨年の3着馬カレンミロティックが馬体を並べて来て、いったんは頭ひとつかわされたが、そこからもう一度盛り返して鼻差V。3分15秒3のタイムで、昨年の菊花賞に続くG1を制した。
2着に13番人気のカレンミロティック。3着に3番人気シュヴァルグラン。昨年の有馬記念馬で1番人気のゴールドアクターは、好位から4角で2番手に上がったが、直線失速して12着に沈んだ。