サッカーの全国高校選手権第6日は9日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、東福岡と国学院久我山(東京A)が決勝進出を果たした。決勝は11日に同スタジアムであり、東福岡は17大会ぶり3回目、国学院久我山は初優勝を目指す。
東福岡は前半45分に藤川が先制点を挙げ、後半にも鍬先のゴールでリードを広げて前回優勝の星稜(石川)を下した。7回目の出場で初の準決勝だった国学院久我山は1-1の後半ロスタイムに戸田が決勝点を挙げ、青森山田を破った。
東福岡は前半45分に藤川が先制点を挙げ、後半にも鍬先のゴールでリードを広げて前回優勝の星稜(石川)を下した。7回目の出場で初の準決勝だった国学院久我山は1-1の後半ロスタイムに戸田が決勝点を挙げ、青森山田を破った。