インテルのDF長友佑都は2日（日本時間3日）、ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップ（ギネス杯）第3戦ローマ戦でキャプテンマークを巻いて先発出場すると、追加点を挙げて2―0の勝利に貢献した。右ウイングバックに入った長友は、75分間プレーし、主将としてチームをけん引した。
前半終了間際、インテルの新戦力が躍動した。左サイドからのFKを今季ローマから加入したブラジル人DFドドが左足でゴール前へと上げた。そのボールにマンチェスター・ユナイテッドから獲得したDFネマニャ・ヴィディッチが反応。ニアサイドに走り込み、頭で合わせて先制点を挙げた。
その活躍に触発された男がいた。後半24分、左サイドからのクロスが抜け出てきた先に待ち構えていたのは背番号「55」。ダイレクトで右足を振り抜き、ニアサイドをぶち抜いた。チームの勝利を決定付けるゴールを奪った長友は、後半30分までプレーし、ピッチを後にした。欧州挑戦5季目の長友は、新シーズンの幕開けに向け、最高の手応えをつかんだ。
前半終了間際、インテルの新戦力が躍動した。左サイドからのFKを今季ローマから加入したブラジル人DFドドが左足でゴール前へと上げた。そのボールにマンチェスター・ユナイテッドから獲得したDFネマニャ・ヴィディッチが反応。ニアサイドに走り込み、頭で合わせて先制点を挙げた。
その活躍に触発された男がいた。後半24分、左サイドからのクロスが抜け出てきた先に待ち構えていたのは背番号「55」。ダイレクトで右足を振り抜き、ニアサイドをぶち抜いた。チームの勝利を決定付けるゴールを奪った長友は、後半30分までプレーし、ピッチを後にした。欧州挑戦5季目の長友は、新シーズンの幕開けに向け、最高の手応えをつかんだ。