ACミランのMF本田圭佑は2日(日本時間3日)、ギネス・インターナショナル・チャンピオンカップ3戦目のリヴァプール戦に右ウイングで途中出場したが、大きなインパクトを残すことはできなかった。

本田は1点ビハインドで迎えた後半20分、FWエルシャーラウィに代わって途中出場した。だが、タッチライン際でボールを受けても、複数人に囲まれてボールを奪われるばかりで目立った活躍はできなかった。

唯一の見せ場は同33分、ゴール前でこぼれ球を拾い、相手最終ラインの背後に抜け出したニアンにループパスを届けたぐらい。このシーンでも、ニアンが相手GKにシュートを防がれ、アシストを記録することはできなかった。

試合も同44分に追加点を奪われ、0-2で敗れた。これでミランは3連敗。今大会参加クラブで唯一、勝ち点を挙げられなかっただけでなく、1得点、10失点ともにワースト。かつての王者は醜態だけを晒し、米国を去ることとなった。新シーズンへの不安を拭うどころか、一層色濃くなってしまった。